御菅カルタ原画展

喜び・怒り・哀しみ・楽しみ
－御菅カルタ原画展－

2004年1月27日（火）～２月８日（日）
但し月曜休廊　11:00-18:00
出品作家･･御菅の町が好きな人たち（絵66組・句63組　トータル129組・133名）
展示内容･･Ａ４サイズに句を元に描かれたカルタの原画６６枚

御蔵カルタ（即売もあります）

出品者のコメント
神戸市長田区御蔵通・菅原通地区は、１９９５年１月１７日に起こった阪神・淡路大震災により、全壊、半壊、焼失といった大きな被害を受けました。震災から９年。町は震災前の面影をほんの一部残すのみで、街並みも人間関係も変わってしまいました。想いは人それぞれです。

御蔵通５・６・７丁目自治会、御蔵通５・６・７丁目町づくり協議会、そしてボランティアの、阪神・淡路大震災まち支援グループまち・コミュニケーションが協力し、２００３年８月から御菅の町をテーマにした「御菅カルタづくり」を進めてきました。カルタづくりの参加者、協力者は１４０名を超え、予想を大幅に超える一大プロジェクトとなりました。町の人々の今の想いを絵と句から感じ取っていただきたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　

まち・コミュニケーション　（担当　戸田）