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東山嘉事
「週刊芸術」展
2002年6月18日(火)~6月30日(日)
但し月曜休廊 11:00-18:00
6月18日(火)17:00~
アートパフォーマンス有。参加費300円
今回は何が飛び出すのか。画廊の空間がどうなるのか。まったく予想がつかない。多分始まった時と終わった時つまり18日と30日とではすっかり様変わりしていることでしょう。そして、氏の持つ自由さとエネルギーとすべての物質に対しての真摯な姿勢は作品を観る人を圧巻させることでしょう。それは生きているモノへの驚愕と崇拝へとつながります。
出品者のコメント…
まやかし草子-週刊芸術
芸術の週変りメニューを…と時の流れと同時進行を…と面白半分で始めて一年になりますがタイヘンです。「時の流れ」と言う奴は得体の知れない怪物です。過激で猥雑な途方もないエネルギーを放出し続ける魑魅魍魎です。
その怪物に惚れこみ、同棲を続けるため面白半分ではいられなくなり
今、寄生虫フム・フムは擬態(カモフラージュ)を始めました。
- 編集人 フム・フム
- 発行人 東山嘉事
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東山 嘉事 HIGASHIYAMA Kaji 略歴
1934 大阪市に生まれる。
1977 「兵庫県展」近代美術館賞 受賞
1986 「第1回八木一夫賞現代陶芸展」大賞 受賞
1989 「神戸具象彫刻大賞展」準大賞賞 受賞
- 「六甲アイランドCITY彫刻展」優秀賞 受賞
- 第1回三田市文化賞
1993 「第13回天理ビエンナーレ」奨励賞 受賞
1995 「画家たちのメッセージ展」以降、毎年出展 (ギャラリーサンパル、神戸市)
- 「半どんの会」文化功労賞 受賞
1998 フム・フム族とダンスの出会い藤田佳代舞踊 研究所とのコラボレーション。 (県民小劇場、兵庫県)
- その他即興音楽家とのセッション始める。
1999 「兵庫の美術家」 (県立近代美術館、兵庫県)
- 「人人展」以降、2001年まで毎年出品。 (東京都美術館、東京都)
2000 「震災と美術」 (県立近代美術館、兵庫県)
- 仙人館地下室壁画制作。現在も進行中 (高知県安芸市)
2001 週刊芸術発行始める。
- 「野外彫刻IN多々良木2001」入選 (あさご芸術の森美術館)
2002 「KARYA展」大賞候補 (刈谷市美術館、名古屋)
- 土佐山田町美術館ワークショップ (東野健一、WAKKUNと三人で) (高知県)
- その他、個展など精力的に活動中。